毎年、ふるさと納税を利用しているが、かなりの時間と労力を消費していることが、課題だったので、今年はマイルールを決めて、マイルールに従って利用することにした。
マイルール
- 毎月1品ずつ申し込む
- 購入する市町村を限定する
年末に駆け込みでふるさと納税を利用し、返礼品をもらうと、冷蔵庫はいっぱいになり、食品を食べきることに苦労することが多かった。
特に、家族と購入が被ると悲惨。
食べきれず、親族や友人と分けてあって食べるしかなくなる。
今年は、毎月1品ずつ申し込んで、計画的に利用することを決めた。
また、返礼品を選ぶことにも時間を消費していたので、基本に戻って、応援したい市町村に対して、ふるさと納税を利用することにした。
まだ返礼品制度がなかったころから、自分の生まれ育った街へふるさと納税していた。
自分の生まれ育った街の返礼品は、比較的、数が多いので、絞ってふるさと納税しても、返礼品選びに困ることはなさそう。
早速、調べたところ、母の日ギフト、というのがあったので、申し込んだ。
母の日ギフトを、直接、母の元に送ってくれるらしい。
母の日ギフトは、もちろん、自分の生まれ育った街のお店から発送される。
おかげで、今月分の利用はすぐに終えることができた。
また、ふるさと納税を利用するための、ポイ活も、より大きくのポイントを求めて、サイトのはしごをしてしまい、上限の管理に苦労していたが、利用する市町村を限定しているので、サイトも固定されて、まとめて管理できそうだ。
ふるさと納税を利用することで、消費していた労力と時間が、かなり節約できそうだ。